場面
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概要(総合朗読者の朗読)
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朗読の内容(原告・被告ごとに分ける)
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朗読者
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写真・資料
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備考
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第一幕
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裁判前夜
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第一場
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2005年の5月の連休直前
事件の勃発
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被告:
4/15、突如、GMイネの田植え・栽培を野外で行なうので、その説明会を連休初日に実施すると発表。
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小山
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原告:戸惑い ←その具体的な内容を語る。
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第二場
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4月30日第1回説明会
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予想をはるかに越える沢山の市民の参加→写真参照
被告:GMイネ野外実験の説明 ←同上。
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小山
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写真+記事 |
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原告:これに対する地元住民の質問
←同上。
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★被告:それに対する回答
←同上。
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小山
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被告:
5/10、県とのやり取り
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記事 |
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地元自治体の反応:
5/17、上越市、被告に「説明責任果すよう」注文。
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記事 |
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原告:
5/24、参議員会館で集会。被告とのやり取り、平行線。
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鶴巻
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記事 |
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原告:
5/29、上越有機農業研究会の呼びかけで反対集会開催。
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天明
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記事 |
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被告:
5/31、第1回GMイネ田植えを強行。センター長「今後、公開すべきデータはきちんと公開していく」と情報公開に努める旨確約。
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記事 |
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原告:これに対する地元住民の再質問や感想
←同上。納得したか、或いは益々疑問・不信が膨らんだか。後者ならどうして膨らんだのかを解説。
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第三場
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いつ、どこで?
←開示下さい
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原告:←話合いによる解決は不可能と悟り、残された解決手段は裁判しかないと決断するに至った経緯
←その具体的な内容を語る。
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★とりわけ地元の圧倒的な名士=北陸研究センター相手に提訴するとは地元から無謀な謀反という非難は必至の筈。この葛藤をどのように克服したのか。
←その具体的な内容を語る。
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第二幕
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第1の裁判(仮処分手続の第一審)
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第一場
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提訴の準備
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原告:第2回田植え前に提訴するため、提訴まで十日もない。他方、日本初の遺伝子組換え作物の裁判で誰も経験者がいない。ど素人の代理にんたちはどうやって間に合わせたのか。
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柳原
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第二場
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提訴当日:2005年6月
24日
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原告:提訴当日、①.地元の会議の出来事
←このときの佐藤さんの印象深い発言を再度、語ってもらえたら。
②.都内での記者会見
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佐藤
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原告:提訴について、原告や支援者の皆さんはどのように感じたか。
地元の反響はどうだったのか。
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被告:提訴を知って彼らの反応はどうだったのか。
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小山
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答弁書から窺われる被告の反応はどうだったか。
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柳原
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第三場
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第1回裁判(6月28日)と
第2回田植え(6月29日)の強行
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第1回裁判のあらましと被告の態度
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柳原
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第2回田植えの現場で、被告研究スタッフとの地元住民との間で熱心な質疑応答が発生
←そこで明らかにされたこと(それは柳原にとって、今回、専門家に対する疑問が初めて明確になった瞬間でもある)を伝えるため、金谷武志さんの質問の要旨(甲39金谷陳述書)を紹介したい。
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第四場
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裁判の進行(6月28~8月3日まで5回の裁判)
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裁判はどのように進行したか。
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★その中で明らかになったこと
←そのうち、原告や支援者にとって衝撃だった事実を紹介したい。
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被告、
7/14に全国約100名のGM研究者の仮処分申立却下を求める要望書を提出(乙38~103→ 証拠説明書)
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柳原
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原告:
7/25、新たな原告1名(被告の圃場により近い農家)の参加←この方に出会うまで、どのような取組みをされたか、教えて下さい。
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小山
天明
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追加申立書 |
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原告:この間の原告の取組み
鶴巻さん他:日報投書・渋谷爺さん事件の真相解明(
7/2)
山田さん:周辺イネとの交雑の危険性の現状調査(
7/28)疎甲62
天明さん:二重の袋掛け、刈取り後の二番穂の現状調査(
8/24.30)甲45
小山さん:
GMイネの第1回刈取り現場の立ち会い
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高橋
山田
天明
小山
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日報投書 +現場写真
山田陳述書
天明報告書+別紙写真
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裁判所の態度変更:裁判所は当初の姿勢からどのように変化したか
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柳原
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被告:これに対して、被告はどのような態度をとったか。
被告の態度・主張の中で最も印象的だったことは何か
←皆さんの印象を聞かせて欲しい。
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柳原
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★裁判外の出来事:この間、どんなことがあり、どんな経験をしたか。
、「遺伝子組換え稲で有機農法栽培中」日報投書・渋谷爺さん事件
、県知事の被告批判:「説明責任を果していない」
③
7/20-21、被告実験反対の県民集会・トラクター行進
④
同 遺伝子組換え作物の勉強会(被告と上越有機農業研究会主催)
⑤
7/21、新潟県市長会、被告実験反対の決議
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誰か適任の方
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日報投書
記事
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裁判所:
8/3の5回目の裁判で審理終結。8/15頃結論を出す予定。
→実際は2日遅れて、裁判所の判断、17日の夕刻となる。
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柳原
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第五場
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一審裁判所の判断(2005年8月17日)
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裁判所はどのような判断を下したか。その光と影について。
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柳原
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新聞記事 |
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原告:この判断について、原告や支援者はどう思ったか。
←生の感想を是非聞かせて欲しい。
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皆さん!
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地元の住民の反応はどうだったか。
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被告:地元では、被告の反応はどうだったか。
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小山
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被告:裁判所が被告に命じた耐性菌問題の情報公開の要求(
8/30)に対し、その後、被告はどう誠実に対応したか。
→被告の回答は以下の通り。
DEF
耐性菌の発生状況:ディフェンシン耐性菌の発生については、今回の実験の目的ではなく、調査する予定はない。
花粉飛散防止:当センターのインターネット・ホームページで公表済み。
他方で、被告自身の手書き資料を回答書に添付するというズサンさ。
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小山
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情報公開申入書←回答
情報公開申入書2←★回答(内部資料付) |
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第三幕
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第2の裁判(仮処分手続の第二審)
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第一場
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二審への提訴(2005年8月18日)と新たな取組み
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原告:裁判所の判断のどこがが間違っていると考えたか。
二審ではそれをどのように克服しようとしたか。
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柳原
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第二場
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二審での新たな出来事
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被告:コマツナ偽装(?)事件の発覚
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柳原
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原告:
Mae-WanHo、Arpad Pusztai、IgnacioChapela氏ら世界の研究者からのメッセージの到来
Mae-WanHo
(画像1+2+3)「抗菌ペプチドの組換え植物栽培にNo!」(原文+訳文)
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安田
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第三場
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二審裁判所の判断(2005年10月12日)と
最高裁への上告
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被告:二審の被告の対応ぶり
←説明責任を果したかという観点から評価
裁判所はどのような判断を下したか。その暗黒の影について。
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小山
柳原
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原告:この二審判断について、原告や支援者はどう思ったか。
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誰か
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地元の住民の反応はどうだったか。
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誰か
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被告:地元では、被告の反応はどうだったか。
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小山
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最高裁へ上告した目的は何だったのか。
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柳原
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第四幕
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第3の裁判(本裁判の第一審)
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第一場
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提訴の準備と提訴(2005年12月19日)
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その意味:2年目の実験中止を求めて。
その新らしさ:陣容の一新
←なぜ、それが可能だったのかを解説
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柳原
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提訴の写真
1+2
新聞記事 |
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争点の集中:裁判所のリクエストもあり、ディフェンシン耐性菌問題に絞る。
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柳原
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被告の反論:原告主張は「空想的科学に基づく危惧にすぎない」
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柳原
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被告の積極的主張:①.細胞同士をつなぐ細い通路の直径と
DEFの分子量を対比した結果、DEFは細胞膜から外部に出れない。
②.仮に出たとして、
DEFは細胞壁と電気的に結合し解離しない。
→凡そ
DEFのイネの細胞外および植物対外への分泌は考えられない。
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柳原
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第二場
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前半戦の攻防(~2006年7月)第
1回裁判(2月2日)
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第
1回裁判(2/2)吹雪の当日の様子→1+2
原告:当日の感想は?
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誰か
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原告:研究者の集大成の書面(
生井陳述書[甲70]・木暮意見書(2) [甲71)を提出。その意味は原告主張は決して空想的科学に基づく危惧ではなく、むしろ被告主張こそ空想的科学であることを証明するため。
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柳原
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被告:これに対し非常に興味深い反応を示す(準備書面5・田中意見書
[乙29])。とりわけ木暮さんの集大成ともいうべき意見書(2)を提出した翌日、異例の速さで、被告は次のような田中意見書を提出。
「木暮氏が本当に(耐性)緑濃
[膿が正しい]菌がヒトの健康に及ぼす悪影響を懸念するのであれば、緑濃菌の増殖や交差耐性の抑制についての研究を進めるべきであり、被告が行なっている組換えイネの栽培を批判することはナンセンスである」。これは殆ど恫喝ではないだろうか←科学に反論するのではなく、科学者を非難・恫喝するというやり方。
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柳原
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田中意見書[乙29] |
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誰か
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休憩
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エピソード1
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裁判の期日、被告主張が余りに「空想的科学に基づく」荒唐無稽なのでその誤りを正すため図を書いて説明しようとしたときの被告の反応ぶり:やめてください!(なぜ?)私らは文系なんだから!←そんな悲鳴上げるくらいだったら、ごまんといる理系の人を同席させたらいいのに、被告は一度たりとも実験担当者等を同席させることをしなかった。
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柳原
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休憩
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エピソード2
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エピソード1には1つだけ例外がある。別の裁判の期日、裁判所から質問された被告代理人が「廊下に待機している職員に入って答えてもらいます」と引き連れてきたとき。登場したのは本野外実験の責任者で、被告側証拠の書面作成者としてダントツの田中宥司氏。しかし入ってくるなり田中氏は蚊の鳴くような声で喋り始めた(これでは1年前の自信満々のTVインタビューの田中氏との同一性がすこぶる疑わしい)。要するに彼が言いたかったことは「オレは喋りたくないんだ!」ところが、すぐ目の前の真面目な光前さん(原告代理人)に捕まってしまい「あの、もうちょっと大きな声で言ってくれません」と懇願された瞬間、消え入らんばかりの彼は人生最大の危機に直面していたように見えました。
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誰か
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2006年7月19~21日
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裁判外の行動:
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誰か
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休憩
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エピソード3
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6/12
、ちばさん、鉄兵をモデルにイネ裁判のイラスト作成
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誰か
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第三場
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中盤戦:争点の解明に向けて(~2007年3月15日)
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被告:最終的な主張は
DEFは細胞壁と電気的に結合し解離しない、その論拠は黒田報告書(乙18・19)と黒田実験(乙19)。
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柳原
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裁判所:研究者の書面の検討ではなく、実験という方法によりケリをつけたいと希望。黒田実験の検証のための原告被告の共同実験を提案。
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柳原
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被告:拒否。興味深いのはその理由①共同実験は黒田実験に対する捏造の嫌疑をかけるもの(
乙28東大多比良教授論文捏造疑惑事件の長文の資料)。②原告には一歩たりとも被告の研究室には立ち入らせない。
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柳原
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東大多比良教授論文捏造疑惑事件 |
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裁判所の再提案:第三者による鑑定(実験)
→新たなテーマ:①いかなる実験を行なうか(生物検定法と免疫測定法)、②誰を鑑定人にするか。をめぐる論争のスタート
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柳原
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被告:非常に興味深いのはこれに対する被告のスタンス。
- 自ら黒田実験では生物検定法と免疫測定法の両方をやっていながら、鑑定では生物検定法は不適切でありやるべきではないと突如、言い出したこと。
- 原告が辛うじて提案できた推薦先の東大海洋研に対し、「色に染まっている」と非難しながら、他方で、被告の「真っ赤な色に染まっている」新潟薬科大学応用生命科学部応用生命科学科を推薦。
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柳原
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被告の二転三転ぶり:鑑定先として4箇所を推薦。
(1)
、10/10:新潟薬科大学応用生命科学部応用生命科学科
(2)
、11/27:長岡技術科学大学の生物系及び環境・建築系
(3)
,12/06:東京大学大学院 新領域創成科学研究科先端生命科学専攻
(4)
、2/06:東京大学大学院・農学生命科学研究科応用生命科学専攻・代表者吉村悦郎教授
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柳原
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原告:裁判所の動揺(生物検定法を実施する必要があるか分からない)を受け、肉を切り骨を断つしかないと生物検定法を放棄。
被告推薦先と被告との関係の探索(情報収集)に励む。
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柳原
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裁判所の結論:
2006.3.15、原告提案(京大佐藤文彦教授)を採用。
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原告:この裁判所の決定を聞いて、原告や支援者の皆さんはどのように感じたか。地元の反響はどうだったのか。
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皆さんから!
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休憩
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エピソード3
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2回目から裁判が非公開の準備手続になったため、支援者の傍聴許可を申請した時の被告の対応ぶり:彼らの傍聴許可に断固反対する、なぜなら、彼らは
GM作物の実験に反対するという思想を抱いている、GM作物の実験に反対する市民運動を実行している、GMイネの田植えをするスタッフに「人殺し」と罵声を浴びせたから。
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安田
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H18.9.6
被告意見書
↑
思想・表現の自由、抗議する自由
(抵抗権)に対する差別。
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第四場
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難航する鑑定作業(~2008年11月)
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異常事態の発生(その1):被告が提供予定の試料(抗体)の能力喪失という事態発生。再度抗体作成のため半年間、待機。
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柳原
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異常事態の発生(その2):以下の通り、鑑定期間の度重なる延長
1回目:当初の4月末の提出期限→6月末に延長
2回目:6月末→8月末に延長
3回目:8月末→10月末に延長
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柳原
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異常事態の発生(その3):非組換えイネからも
DEFもどきの物質が検出という想定外の事態発生。再検査のため、質量分析を実施。
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柳原
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鑑定人、11月17日、鑑定報告書を提出。
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第五場
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後半戦のスタート:思ってもみなかった鑑定結果をめぐる新たな攻防(~2009年5月7日)
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予想と現実のギャップ:鑑定報告書をどう読むのか、その評価をめぐって喧喧諤諤の議論が始まると予想。
しかし、現実は正反対で、裁判所はそのような論争に首を突っ込むことは一切なかった。
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柳原
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★鑑定報告書の結論:鑑定不能(結論が出なかった!!)
これをどう評価するか。この点について次の特徴があり。
- 裁判所、鑑定結果にしか目を向けず、それ以外の記述を参考にする気が全くナシ。
←科学に対する司法積極主義的な姿勢が非常に弱い
- その結果、主に鑑定不能の原因と再鑑定の有無をめぐって激論。
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柳原
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原告:この鑑定報告書を受け取って、原告や支援者の皆さんはどのように感じたか。
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皆さん
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原告主張:被告提供の抗体は不備であり(しかも、外注先に抗体作成を依頼した経過を求めた時の被告の狼狽ぶり!)、故意に不備なものを作成したと疑われても仕方ない。
→、①被告の証明妨害の責任追求。
②少なくとも、まともな抗体で再鑑定すべき。
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柳原
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被告主張:本来、
GM作物開発を実施する被告としては安全性について説明責任を負うべき立場にある。そこから見て、非常に興味深い対応をした。
被告の抗体には何の問題もない。めでたく鑑定は終了し、審理も終結すべし。
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柳原
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鑑定人の見解:2つアリ(①抗体の検出感度と特異性、②
DEF類似のタンパク質の量)→再鑑定の意義、認める。
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柳原
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協力者(研究者)の感想:こんな特異性の低い、殆ど全てのタンパク質と反応するような抗体で実験をやるなんて例がない。通常なら、抗体の作り直しを命じられる。
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柳原
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第六場
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後半戦の大詰め:終わりの始まりか、それとも本当の始まりか。
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裁判所:2009年5月7日、再鑑定却下。審理終結を宣言。
被告代理人:歓喜の極み、押えられない。
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原告:この裁判所の決定を聞いて、原告や支援者の皆さんはどのように感じたか。
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皆さん
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原告の再スタート:初心に帰る。原点に立ち帰れば、鑑定結果がなくても、耐性菌出現の可能性は証明できていることを吟味(準備書面25)。
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柳原
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裁判所:2009年7月2日、初心に帰る原告主張を斥け、審理終結。
被告代理人:前回と打って変わって、お葬式のような静けさ。
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皆さん
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2009年7月30日、耐性菌問題の世界的権威者平松啓一氏が被告の野外実験の危険性をズバリ指摘する意見書を作成、裁判所に提出。
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柳原
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平松意見書 |
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8月23日、本当の始まりを確認するための市民集会、開催。
遺伝子組み換えイネの裁判判決を前に 市民へ、世界へ、すべての人へ 新潟集会――イネ裁判が何であったのか、市民自身の視点で自己吟味する集会――
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*配布資料
仮処分の経過年表
*メッセージ
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原告:ここまで歩んできて、原告や支援者の皆さんはどのように感じているでしょうか。
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会場の皆さん |
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